2016年1月19日火曜日

[動画][通信] ネットワークカメラを利用した遠隔監視 V1(Android+ JPT3815W)

経緯:友人から全方位監視可能な遠隔カメラについて相談を受け、検討しました。
最初は、全天球カメラ「theta S」とスマートフォンを利用する方法を模索しましたが、この2つだけでは無理そうなので、追加でRhaspbery2を利用することを検討しました。
その後、秋葉原をまわっているうちに、ネットワークカメラとスマートフォンを利用するほうが簡単だと気付きました。
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材料:
1. Wifi接続および全方位パン・チルト可能なネットワークカメラ。
今回はTENVIS JPT3815W を利用します。
(あきばおーで販売中の 恵安 C7823WIPでも構築可能と思われます。)
2. Androidスマートフォン。今回はASUS Zenfone Selfieを利用。
3. PCからカメラを遠隔操作するソフト。今回は無料の「AirDroid 」を利用しました。スマートフォンとPCにそれぞれインストールしておきます。
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手順
1. ネットワークカメラ JPT3815Wのリセットボタンを20秒ほど押し続けてリセットしておく。
2. 有線接続した上記カメラにPCからWebブラウザでアクセス(http://http://192.168.1.239:81/)し、ログインできることを確認しておきます。
3. 無線接続の設定をして、自宅のWifiに接続します。
手順は次の記事を参照しました。 「ネットワークカメラ Tenvis JPT3815W 無線LANで同じネットワーク上からアクセス
4. 無線接続状態で、Windows 10マシン(Corei5、2.4GHz)のTorchブラウザから、カメラビューで分解能 640x480、30fpsの表示が確認できました。
同様にWindows 7マシン(Corei5、2.6GHz)のFirefoxブラウザでも同スペックでの表示が確認できました。
5. ハードウェアバージョンは1.4、ファームウェアバージョンは1.7.15と判明しました。
6. ファームウェアアップデートを試みたところ、PC上のIP Camera Wizardでのアップデートは失敗しましたが、ブラウザ接続でのシステム管理画面からのアップデートは成功し、バージョン 1.7.25に上がりました。
7. 有線接続状態でメーカー提供のDDNS登録は失敗するため断念しました。
8. 自宅ネットワークのDNS設定は既存のものがあるので、ポート81をカメラIPに割り当てるようルータ設定をしたところ、手持ちのAndroidスマートフォンから4G通信経由でのカメラの操作に成功しました。PC用ブラウザ、携帯ブラウザの両方でモニタ動作が確認できましたが、スマートフォンの「Chromeブラウザ」ではボタン操作がうまく反映されない場合ありでした。スマートフォンにプリインストールされていた「Webブラウザ」なら少しボタン動作が改善されました。なお「戻る]操作が効かない場合はURLの最後を・・:81/index.asp に指定すると戻れます。
9. スマートフォンのテザリングを有効にし、PCをテザリングで接続すると、IPアドレスが 192.168.1.40 →192.168.1.43.35 に変更されました。
このテストを元に、有線で接続したカメラのIPアドレスを 192.168.1.239 → 192.168.43.239 に変更し、スマートフォンのテザリングを有効にしてカメラが接続できるようにした。カメラからネットワークケーブルを抜いて無線接続にし、スマートフォンのWebブラウザで192.168.43.239:81にアクセスするとカメラに接続できました。
10. PCからスマートフォンをAirDroidで接続すると、PCからテザリングで接続したカメラ映像を見て、操作できました。
11. 以上の手順で、工事現場など電源に接続したネットワークカメラとスマートフォンを、オフィスからモニターすることが可能になります。
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以上。

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